「ヤマト2199第四章感想・速報版だ。明朝のスケジュールを前倒しして公開する」
「なぜ速報版というものが?」
「明朝は舞台挨拶のチケットをリザーブ済みだから。忙しいのだ」
「ぎゃふん」
「では行くぞ」
- 劇場パンフ表紙イラストが絶品だ。これ1枚でも凄いぜ! 半端ない! 意味不明の奇怪な建造物なのにきちんとサイズが分かる。これは最高だ!
- 蛮族のテーマはディスコアレンジとも違うニューディスコアレンジのニューアレンジだ
- 新見は明らかに古代守に特別な感情を持っている (むらかわコミック版で指摘された描写は意味があった)
- アクエリアスの美女が唐突に出てきてぺらぺら喋るぞ
- 木星に行ったらディスカバリーがぐるぐるまわっているぞ
- ハイパー放射ミサイルにやられたヤマトは乗組員を失っても自力で航行するぞ
- イローゼがドリルミサイルに乗ってヤマトに乗り込むぞ
- 我が大ガミラスも私一人になってしまったか
- 映画館のモデルになった映画館でその映画を見るという素敵なメタ体験ができたぞ
「えーと。木星が出てくるの?」
「出てきません。出てくるわけないよ。とっくに太陽系を出ているのだから」
「ディスカバリーが出てくるの?」
「出てきません。出てくるわけないよ」
「アクエリアスが出てくるの?」
「出てきません。出てくるわけないよ」
「ハイパー放射ミサイルが出てくるの?」
「出てきません。出てくるわけないよ」
「イローゼが出てくるの?」
「出てきません。出てくるわけないよ」
「ドリルミサイルが出てくるの?」
「出てきません。出てくるわけないよ」
「ガミラスがデスラー1人になるの?」
「なりません。なるわけないよ」
「これのどこが第四章の感想だよ」
「おっと。もう1つ追加する」
- クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズを連想しちまったぜ!
「それどういう意味だよ」
「どういう意味だろうね?」
「ぜんぜん意味ワカラン」
念のため §
「ちなみに潜水艦戦が凄いとか、蛮族がとか、ドメルがとか、そういう誰でも予測できる話は省いた。あしからず」
「ひ~」
オマケ §
「結末の予測ができた」
「なんだよ」
「新見がイスカンダルで反乱」
「女だけで生き残って子孫を残すも無いだろう」
「花婿ならいるわ」
「す、進……」
「兄さん!」
「いや、イスカンダルに残ってもいいけど妻はスターシャがいい」